人生の教訓

「知ること」よりも大切なこと、それは「感じること」

こんにちは!MSKです。

みなさん、知識って大切だと思いますよね?

社会の常識を知っていることや、学校で教養を学ぶことが私たちにとって大切なのは誰しも理解できると思います。

 

では「感じること」はどうでしょうか??

大切だと思いますか?

もしくは日頃意識して生活していますか?

 

今回は、そんな「知ること」よりも大切な「感じること」について話していきたいと思います。

 

「知ること」とは?

「知ること」とは、知識を蓄えることです。

私たちは知識がないと非常に困ることになります。

困った時にどう対処すれば良いかわからない…。

そんな自体を回避することができるのが培ってきた知識です。

たとえ自分が体験していない事例でも、本を読んで対処法を知っていれば慌てることなく対応できます。

私たちの生活において、「知ること」で得られる知識は生きていく上で必要不可欠です。

「感じること」とは?

普段の生活の中で起こるちょっとしたことに対して、疑問を持ったり感動したりと自身の感性に刺激を受けることが「感じること」です。

疑問を持つことや感動すること以外にも、何かをキレイだと思うことや気分が塞ぎ込むことも「感じること」の1つです。

誰しも子供の頃は「感じること」がたくさんあったはずでも、次第に感じる機会が減ってきます。これは、一度感じたことから学び、「知ること」を経験したからです。

なぜ「感じること」は大切なのか

先ほども述べたとおり、僕たちは子供の頃から様々なことを感じて生きてきました。しかし、次第に物事を「感じる」よりも「知っている」もしくは「知っているふりをする」ようになってしまいます。

これは、ある程度仕方のないことですが、行き過ぎると自身の成長を止めてしまうことに繋がります。

なので、ある程度大人になってきたら意識して「感じる」必要があるのです。

そして、その感じたことをメモし、蓄積することで自分自身の姿が見えてきます。

まとめ

どうでしょう?

皆さんは最近「感じる」ことがありますか?

「知っていること」だらけになってきていませんか?

そんな時は自分から「感じる」ための体験をしに外の世界に出かけることもいいかもしれません。

 

ではまた!

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