日常・生活

【2018年版】MacBook、MacBook Air、MacBook Proの違いとそれぞれのメリット・デメリット

こんにちは、MSKです。

みなさんはノートパソコンを買う時どうやって選びましたか?

色々迷うことが多い買い物であるノートパソコン選びですが、今回はApple社から出ている

・MacBook

・旧型MacBook Air

・新型MacBook Air

・MacBook Pro 13インチ

・MacBook Pro 13インチ Touch Bar搭載

・MacBook Pro 15インチ Touch Bar搭載

の比較を超わかりやすく行いたいと思います!

(超わかりやすい説明のため、細かい数値とかは出てきません!! )

そもそもApple社のパソコンって何が良いの?

僕はもともとWindowsユーザーでNECのパソコンを使っていたんですが、一回り小さいノートパソコンが欲しくなり、MacBookという選択肢を考えました。

最初は何となくカッコいいとか、iPhoneと合わせたら使い勝手が良さそうくらいにしか思ってなかったです笑

でも、実際に使ってみたらメチャクチャ使いやすいんです!

MacBookは大きく分けて上記の5種類ありますが、どれにも共通して言えることは、圧倒的な快適性とスタイリッシュさを持つということですかね。

たくさんの機能が詰め込まれているというよりは、無駄な機能やファイルを削ぎ落として、極限までシンプルにしているという印象を受けます。Windowsはエクスプローラーの中に良くわからないファイルたくさんあるし、一度も開いたことがない機能が多すぎて雑多な感じがします。

それに、パソコンが重くて動きが遅いと感じることはほぼないです。そこまで重い作業をしていないということもありますが、それにしてもサクサク(というかヌルヌル?)と動きます。

ちなみにiPhoneとの相性はやっぱり良くて、AirDropとか便利すぎてもう手放せないです!

MacBook6種類の特徴

Apple社から出ているノートパソコンにはMacBook、旧型MacBook Air、新型MacBook Air、MacBook Pro13インチ、MacBook Pro13インチ Touch Bar搭載、MacBook Pro15インチ Touch Bar搭載 の5種類があります。

それぞれの良し悪しを比較していきましょう!

MacBook

出典:Apple公式サイト – MacBook

良い点

とにかく薄い!そして軽い!

初めて手にした時はあまりの軽さにビックリしました。もうこれ、ちょっと厚い本の方が重いじゃん。しかも本当に薄いので、トートバックとかにもスンナリ入るし、重さを感じさせない。ちょっと外で使いたいな、という時になんの気兼ねもなくカバンに入れることが可能です。

また、12インチにも関わらず、非常に綺麗なディスプレイを兼ね備えています!

しかもカラーのバリエーションが豊富でオシャレな印象を受けます。ゴールドやピンクのMacBookって素敵だと思いませんか? ただ、MacBook Airもシルバーに加えてゴールドとスペースグレイの仕上げが登場したので、カラーの差別化は難しくなりました。

悪い点

USB-Cが1つしか刺さらないので、充電しながら周辺機器を使うということができないことが難点。

また、資料の作成やブラウジングなどの作業なら問題なく使うことができますが、他のMacと比べるとパワーが弱いので、重い作業には向いていません。

旧型MacBook Air

良い点

何と言ってもUSBがそのまま使えることです。他のMacはUSB-Cに専用の変換ケーブルを使わないとUSB-C以外は使えない仕組みであることに対して、この点は非常に有利だと思います。

また、圧倒的安さ!

税別なら10万円を切るというMacシリーズ屈指の安さを誇ります。

資料作成やブラウジングなどの軽い作業しか行わないならMacの入り口としてピッタリと言えます!

悪い点

パワーが弱いという点が挙げられますが、それ以上に気になってしまうのはディスプレイです。

現在、旧型MacBook Air以外は全てRetinaディスプレイを搭載しているため、画面がメチャクチャ綺麗に感じます。その点、旧型MacBook AirはRetinaディスプレイを搭載していないため、ディスプレイが見づらく感じてしまうかもしれません。

さらに、Airと名乗っているものの、MacBook Pro13インチの方が少しだけ小さいです。重さも大して変わらないので値段以外で選ぶ理由は弱い気がします。

新型MacBook Air

出典:Apple公式サイト – MacBook Air

良い点

旧型のMacBook Airから進化し、Retinaディスプレイを搭載しています。早い話、ディスプレイがめちゃくちゃ綺麗になりました!しかも、カラーのバリエーションも増えてゴールドが選べるようになりました。

そして、何と言ってもファンクションキーの隣にTouch IDが搭載されています!!Touch Barは賛否両論で、個人的にも微妙だと思っていたのですが、Touch IDはかなり便利です!これは現状新型MacBook Airにしか搭載されていませんし、期待できる点です。

悪い点

USB-Cの差込口のみになりました。旧型とは異なり、専用のアダプタがないと周辺機器が使いづらいです。

また、旧型から小さくなったものの、サイズがMacBook Pro13インチとほぼ同じです。重さは新型MacBook Airの方が軽いですが、100gくらいの差しかありません。

あまり重い作業をしなければMacBook Airは十分な力を発揮できるとは思いますが、考えるべきは値段です。

今回、値段が旧型から底上げされたことで、MacBook Proの一番安い13インチ Touch Barなしモデルと8000円しか変わらなくなってしまいました。だったらMacBook Pro買ってもいいかなと思う人がやはり多いです。

MacBook Pro13インチ

出典:Apple公式サイト – MacBook Pro

良い点

15インチのものと比べると劣るものの、スペックが十分に高いです。自室で使うのもよし、外に持ち運んで使うのも良しといった万能型。

値段も税別で15万円以下で購入できます。Macで迷ったらまずこれを検討する人が非常に多いです。

資料作成やブラウジングはもちろんのこと、簡単な動画編集なども可能とされています。

悪い点

MacBook、MacBook Airと比べて充電の持ちは悪いです。

とはいっても、最大10時間ほどの動作ができたりもするので、あまり気にすることはないかもしれません。

MacBook Pro13インチ Touch Bar搭載

良い点

上記のMacBook Pro13インチの良い点に加え、Touch Barによる直感的な操作が可能です。しかも、Touch IDによる指紋認証でパスワードを入れることなく起動できたりする点が非常に便利に感じます。

悪い点

Touch Barが搭載されたことで価格が非常に高く感じるようになります。

Touch Barなしでは142,800円(税別)で購入できるところ、Touch Barありだと198,800円(税別)になります。

では、この 56,000円分の価値がTouch Barにあるのかというと微妙です。

ぶっちゃけTouch Barは無くても良いので、そこは好みかなと思います。

MacBook Pro15インチ Touch Bar搭載

良い点

スペック的には一番良いモデルなので、スペック重視の方はこのモデルをオススメします。

重たい作業(動画編集など)を行う場合は圧倒的にオススメであり、どちらかというと自宅での作業をする方に向いています。もちろん外に持っていくことはできますが、重量を感じることは避けられません。

悪い点

値段が安くても258,800円(税別)となってしまう高額のモデルなため、軽作業(資料作成やブラウジング等)がメインになってくる人にはオススメしません。

ちなみに、15インチだとTouch Barなしのモデルはないため、Touch Barが必ずついてきます。

最後に

いかがでしょうか?

一口にノートパソコンといってもたくさんの種類が存在するため、何を買っていいのか悩むことは多いかもしれませんが、決して安い買い物ではないため満足が行くまで調べて納得して購入してください!

ではまた!

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