人生の教訓

好奇心のいたちごっこ|知識欲が本来の目的の邪魔をする

こんにちは、MSKです!

今回の記事は、以前のノウハウコレクターになるなという記事の続きのような内容になっています。

その内容とは、何か物事を勉強している時に知識欲が旺盛な人ほど本来の目的から遠ざかってしまう場合があるというものです。

早速本題に入って行きましょう。

知識欲が旺盛という罠

知識欲が旺盛な人というのは、何か物事を調べ学んでいる時にわからないことがあると気になってしまうものです。

しかし、この習慣には致命的な穴があります。

それは、次々にわからないことに出会うため、アウトプットができなくなることです。

もちろんインプットが多いこと自体は問題ではありません。

しかし、そのインプットに見合うだけのアウトプットがあってこそのものなので、インプットだけ多くても仕方ないでしょう。

好奇心のいたちごっこ

先ほども述べた通り、好奇心の強い人というのは分からないことがあるとドンドン調べて行きます。

調べれば調べるほどわからないことにぶつかって行くのでキリがありません。

そして、気がついた時にはインプットがとんでもない量であるにもかかわらずアウトプットはまるでないということになってしまいます。

こういう状態が好奇心のいたちごっこです。

好奇心があることは良いことですが、何のための好奇心かを考えましょう。

とりあえずやってみるという強さ

「とりあえずやってみよう」

そう思ってすぐに行動に移せる人は強いです。

「まだまだ分からないことばかりで…」「もっと勉強して分からないことを減らさないと」

そういって行動に移せない人が、どれほどこの世にいるかわかりません。

なので、行動できる人はそれだけで強みになります。

皆さんも日頃から何が目的を忘れずに積極的にアウトプットして行きましょう!

ではまた!

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