こんばんは、MSKです。
2018年9月の頭の方に大阪近辺を中心に甚大な被害を与えた台風がありましたが、9月末にまたやってきましたね。
たかが台風と侮ることのできないレベルの台風。
そんなものが来た時に一体どうすれば良いか。
今回は台風の時に絶対に押さえておきたい対策についてお話しします！
台風の時に必ずやること
ベランダの窓を強化する
ベランダの鍵は絶対に締めて、ある場合は必ず雨戸をしめましょう。また、可能であれば窓を市販されている強化グッズやテープなどでさらに頑丈にしましょう。
また、万が一窓ガラスが割れた時のことも考えてカーテンを閉めておきましょう。
外に飛びやすいものを置かない
ベランダや庭などの家の周りに強風・突風で飛ばされてしまうようなものは置かないようにしましょう。
・傘
・植木鉢
・ビニールシート
・物干し竿
・ハンガー
・洗濯バサミ
などなど…
これらが風で飛ばされてしまうと大変危険なので自分のためにも周りの人のためにも必ず室内にしまうようにしましょう！
水はけを良くする
側溝や排水溝、雨どいなどの場所の掃除をしておいて水がきちんと通るようにしましょう。
意外と忘れがちにされることですが、水はけを良くしないと雨が溜まってしまい危険です。
外のものは固定する
室内にしまうことのできないものは固定することで飛ばされないようにしましょう。
室外機や植木、物干し台などはこれに該当します。
いざという時のための準備
台風の影響で電気が止まったら…
台風の被害で一時的に水が出なくなったら…
そういった事態を常に想定した動きをしましょう。いかに載せるものは台風の時のみならず、地震などの際にも役に立つので必ず各家庭で準備をしましょう。
・水
・懐中電灯
・電池
・非常食
・非常ラジオ
・寝袋
などなど…
まとめ
台風は地震などの自然災害とは異なり、ある程度いつ来るかがわかります。
つまり事前に準備をしておけばその被害は最小限に止めることが可能です。
避難勧告が出た場合などはそれに従い、それ以外の外出は基本的にしないなどの自分や周囲の人の身を守るように行動をしましょう。
ではまた。
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