こんばんは、MSKラヂオの時間です。
皆さん「人間関係」について悩んでませんか?
大したことをしたわけでもないのに、
「あの人に嫌われたもしれない…」
「この前のことまだ引きずられてるかな…」
なんて思ってしまったり、そんな経験ありませんか?
かく言う、僕も周りの目や評判を気にしてしまうので、人間関係については今まで常に悩まされてきました。
そんな僕が自分なりに見つけた人間関係にまつわる処世術をお伝えします!
人は誰しもすぐ忘れる
突然ですがあなたは昨日のご飯を覚えていますか?
覚えている人もいるかもしれません。
では1週間前のご飯はどうでしょう??
大抵の人は覚えていないと思います。
そう、人はすぐ忘れてしまう生き物です。
1日に3回くらいしか食べない食事でもそうなんですから毎日の中でたくさん起こる出来事や会話なんてすぐに忘れてしまうと思いませんか?
僕はそう思います。
つまり!
周りの人が自分に対して何か不快なことを言ったとしても、大抵その人は自分の言ったことを忘れてしまいます。
あまり気にしなくていいんです。
どうせ忘れるんだから!
人の噂もなんとやら…ですね。
(人の記憶と忘却について、それを利用した人間関係の記事です。↓)
根本的な自分の考え方を変える
人は他人を変えることは基本的にはできません。
できたとしてもそれはレアケースでしょう。滅多にできることではありません。
なら、いっそ自分の考え方を変えましょう。その方がはるかに簡単です。
例えば誰かが自分の悪口を言ったとしましょう
そんな時、「この人はなんて失礼なんだ!」と腹を立てたり、「どうしてこんなひどいことを言うんだろう…」と悲しくなる人が多いと思います。
ここでその人に悪口は人を傷つけるからやめた方が良いと言っても、その人が変わることは難しいでしょう。
そこで自分の考え方を変えてしまいましょう!
「ああ、この人はきっと何か不機嫌になってしまうようなことがあったばっかりなんだな。自分もそう言うことがあるかもしれない…。気をつけよう!」このように人の振り見て我が振り直せ的な見方をしてみたり、「悪口を言われたのは悲しけど、確かにそう言う悪いところがあったかもしれないな…。」と自分を省みたりして見てはいかがでしょうか?
人の考えを変えることは難しくても自分の考え方なら簡単です。
本当に大切な人のことを考える
私たちは常にたくさんの人と関わりながら生きていきます。
しかし、
1年、2年、5年、10年と経った時、今とまったく同じ人が周りにいると思いますか?
思わないですよね。
でも多分、その中には少なからず同じ人も含まれていると思います。
その自分の考える1年、2年、5年、10年経った先でも一緒に居れる人、居たいと思う人を何より大切にして生きて行くこと。
付き合いたくない人と無理して付き合うメリットなんてありません。
自分にとって大切な人と付き合えばいいんです。
超わかりやすい結論!!
そんなに気にしなくて平気!
なんなら自分の好きな人、大切な人とだけ付き合えば良い!!
ではまた!
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