初めまして、MSKと言います！
MSKラヂオに来てくれた方、ありがとうございます！
このブログは、僕が勉強したことや体験したこと、みんなと共有したいなと感じたことをまとめるための場です。
中には有益な記事もあるし、そうじゃない記事もあると思います。
そんな雑多な記事たちの中に、たったひとつでも「面白い」「役に立つ」「なんかいいな」と思ってくれる記事があれば僕は泣いて喜びます。
内容一覧
MSKってなに？人？
MSKというのは僕の名前です。
人です。
僕のことを知ってもらうためにちょっとだけ自分語りをさせてもらいます。
- 茨城県出身
- 小さい時からインドア
- 男、身長は低く足は短い
- 茨城の高校を出て地元の大学に進学しようとしたらセンター試験でやらかした
- 現在、とある大学の3年生
つまり、今の僕は2020年に卒業を控えた就活生です。
就活についての情報・実際に社会に巣立っていった大学の先輩たちの実体験、そこから導き出された答えは、
「社会人ってつまらない」
というものでした。
大人になったら大企業と呼ばれるところに就職してバリバリ仕事をする。
それが一人前の社会人の姿だ、なんて勝手に想像していた僕は絶望しました。
「なんだ、大学生の今がピークで社会人ってつまらないのか…」
そう思うようになってからしばらく、僕はブログと呼ばれるもので生計を立てている人の存在を知ります。
今まで漠然と見て来たブログですが、「これで生活して行くためのお金が稼げるものなのか！」とビックリしました。
そこから僕はブログというものに興味を持ち始めました。
MSKラヂオって？
MSKラヂオは僕が学んだこと・体験したことなどについてアウトプットする場です。
名前の由来は、僕が大好きな作家の1人である村上春樹さんが書いた「村上ラヂオ」という本です。
僕の主な趣味は「読書」と「音楽」で、勉強していることは「Webマーケティング」と「プログラミング」です。
なので、それらについて書いたりもするし、大学3年生ということもあり就活とか将来の期待や不安について書くこともあります。
本当にラジオのようにいろんなことを発信していくつもりです！
成し遂げてこなかった自分
僕は今までの人生を振り返って何か成し遂げたことってあるのかな？と考えることがあります。
ですが、僕は何かの大会で優勝したことや賞をもらったこと、自分の中で誇らしいと思える力などがありません。
何かを成し遂げようと努力しないどころか、何かを成し遂げたいと感じたことさえろくにありませんでした。
誕生〜小中学校時代
僕は小さい頃、茨城県に住んでいました。
まさに田舎って感じのところに住んでいたので保育所・小学校・中学校はクラスが１つ（30人前後）でずっと同じ顔ぶれだったわけですよ。
当時MSK少年はクラスメイトとあまり趣味が合わず、色々と大変な思いをしながら過ごしていました。
みんなは外でサッカーして楽しく遊んでいるのに1人教室で本を読む…
皆さんも「当時そんな子がいた気がする…」ってなりませんか？そういうタイプの子供でした。
幸い勉強はそれほど苦でもなく、かつある程度できたので高校はそこそこのところに行きました。
また、両親が何か一つくらいは特技を持たせてあげたいとのことで小学校低学年くらいからピアノを習っていたんですが、その時は全然興味がないものですっごく嫌でした（今となっては、なんでもっとちゃんと習っておかなかったんだろうと思いますが…）。
ピアノを習っていたけどコンクールで賞をもらったとか、朝から晩まで夢中だったとかもなくって感じでした。
そんなピアノも高校受験のためと中学3年生くらいでやめました。
それで中学校までの知り合いがほとんどいない中で新生活が始まりました。
高校時代
高校では趣味の合う友人ができ、毎日楽しく過ごしていました。
気がつけば高校の3年間はあっという間に終わりました。
よく言えば平穏な3年間。
悪く言えば何もなかったような3年間だった気がします。
大学時代
高校三年生の時のセンター試験に失敗して本来行く予定のなかった大学に通うために上京。当然周りには友達がほとんどいません。
慣れない一人暮らしの中、大学生活を必死に送っている中でだんだんと友人と呼べるような人ができてきました。生活に慣れて余裕ができると今度は遊び呆ける大学生になりました。
授業に出席はしても興味はないので、なんとなく話を聞いていたり、眠ってしまったり。
授業が終わってアルバイトがなければ麻雀したり。
そんなこんなで現在大学3回生。
正直この世の大半の人はこう言った人生を送ってきているのではないかと思います。
ですが、僕はようやく気づくことができました。
このまま漠然となんとなくで生きていたら人生を棒に降ることになる。
そこで僕は、こうも思いました。
このままでは嫌々社会に出て、仕事がつまらなくて土日を楽しみに生きる人生になってしまうのではないか…？
今までそんなに本気で取り組んだこともなく、興味のある業界とか言われてもそんなにピンと来ない、しかも満員電車に一回乗っただけで死にそうになっている。
そんな奴がこのまま社会に出て楽しく仕事をしたりできるだろうか？
絶対できないと思います。
だって自分の興味がある分野だってそこまで把握できてないし。
このままじゃダメだ！
実際にブログで生計を立てることができているんだから僕だってやってみよう。
そう思い立って始めたこのブログ。
何かを成し遂げようとさえ思わなかった僕が初めてやり遂げたいと思えたことでした。
何かを成し遂げたいという思いや自分の興味のあることを見つめ直したいという思い。
ブログを通して色々発信して行く中で見つめ直せればいいなと思います。
このブログにはそんな思いがあります。
そしてこんな自分の姿を誰かが見て、
私も何かを成し遂げてみたい、このままじゃダメだ。変わろう。
そう思ってくれる人ができたらそれは僕にとってこれ以上ない喜びです。
ちなみに読書と音楽
趣味として「読書」と「音楽」があるとお話ししたので少しそれに触れておきます。
読書
小学校の3,4年生くらいかな？の時に「青い鳥文庫」をよく読んでいました。
すごく面白かった記憶はありますが、本の虜と言えるほどになったのは中学校になってからでした。
ライトノベルにはまりました。
当時周りとそこまで上手くやれてなかったこともあり、MSK少年はラノベを読んでどハマりしました！
「こんな可愛い子がこの世に存在していいのか…？」と。
最近は自己啓発本やビジネス書なども読んでいますが中高の時はラノベをよく読んでいました。
後々、そう言ったものの魅力についても語りたいなと思っています。
しかも驚いたことに大学に入っている今、周囲の友人たちはそういう話について来れるような人が多数…
これが類友って奴です。
音楽
ピアノを習っていた経験を生かしたいと思って高校の時に軽音楽部に入りました（パートの関係でベースを始めることになりましたがw）。
そこでできた友人たちは、高校の友達で今でもたまに会う数少ない友人になりました。
大学に入っても音楽系のサークルに入ったりと、なんだかんだピアノやっててよかったなぁと思うことはたくさんありました。その時は嫌がってたけど今となっては通わせてくれていた親に感謝です。
あと、嫌々やってた僕に愛想をつかさず熱心にピアノを教えてくれた先生にも感謝です。
僕にとって音楽は、演奏する方も聴く方もどっちも生きて行く上で不可欠なものになりました。
好きなこと・やりたいことなど
好きなこと（もの）
・読書（ビジネス書とかラノベとか、本当に色々）
・音楽聴いたり弾いたり（邦楽・ジャズからボカロ・ゲームミュージックまで）
・美味しいもの
・友人
・ゲーム
やりたいこと
・就活したくない（最近価値観が変わってきたかも）
・ブログを育てる
・価値観の発信
・ブログ仲間とか欲しいかも
・世界のことを知りたい
性格
・そんなに社交的じゃない
・ただ繕うことはできる（多分）
・1人好き
・1人以外も好き、長時間でなければ
・割と繊細
・好きな言葉は少数精鋭
・大人数での食事、飲み会はあんまりかも
・身長低い、足短い
・好きな季節は秋
これから
また、当面の大きな目標として100記事書くことを目指します。
ここまで読んでくれてありがとうございました！
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