こんにちは、MSKです!
みなさん、「エビングハウスの忘却曲線」というものをご存知でしょうか?
有名な話なので知っている人もいるかもしれませんが、知らない人はこの記事を読んでしっかりと理解しましょう。
今回は「エビングハウスの忘却曲線」からわかる事柄と、それを知って現実世界でどう生かすかについてお話ししたいと思います!
エビンングハウスの忘却曲線とは?

エビングハウスの忘却曲線とは、過去にエビングハウス氏が人の記憶と忘却について行なった実験により明らかになった特徴をグラフにしたものです。
その内容としては、人は学習した物事について約20分で58%程度忘れてしまうというものがあります。
そして、エビンングハウスの忘却曲線とセットで語られる「復習曲線」というものが存在します。
これは、学習した20分後に復習をすると記憶が再び新鮮なものに置き換わるというものです。また、20分後の復習の後は1日後、1週間後、1ヶ月後というタイミングで復習すると記憶が鮮明に残り続けます。
エビングハウスが実験した際に用いた手法は、「子音・母音・子音」から成り立つ無意味な音節を記憶し、その再生率を測ったというものです。
なので、普段の生活で考えると数値のズレは避けられませんが、「忘却曲線」や「復習曲線」だいたいの記憶の推移を計る基準になると考えられます。
「忘却曲線」・「復習曲線」から考えられる印象術
- 忘却曲線:人は学習した物事について約20分で58%程度忘れてしまう
- 復習曲線:20分後に復習をすると記憶が再び新鮮なものに置き換わる
この2つの人の特性を考えると、人の印象に残るためには別れてから20分程度後に連絡を取るということが有効だと考えられます。
この際の連絡とは、遊びであっていたのなら「楽しかったね」、デートであれば「今日はありがとう」くらいの内容のものが適切だと思われます。あんまり長い文章を別れてすぐに送ってしまうと、面倒な人だと思われてしまう可能性もあるため短文がオススメです。
この20分後の一言であなたへの印象が復活します。
この印象が、相手が次あなたと会うときまでの間を繋ぎ止めて置いてくれるでしょう。
合わせて使いたいテクニック
先ほどの「忘却曲線」や「復習曲線」を用いた印象術と合わせて用いると、相手に良い印象を与え、それを持続させる効果を倍増させることができる方法をお伝えします。
- 初頭効果:相手に対して最初に感じた印象が強く残る
- 単純接触効果:会う回数が増えれば増えるほど親近感を感じる
初頭効果
人は、相手の外見に対する第一印象を2〜7秒程度で決めてしまうと言います。また、内面に対する第一印象は2分程度で決まると言われています。
しかも、その印象は強烈であり、一番最初の印象は半年近く継続することもあります。
最初に与える印象が良ければ良いほど、その人を思い出すときに感じる印象は良いものになり、これが「復習曲線」を用いた20分後の印象再生と組み合わせることでより良い印象を相手に与える方法の1つ目です。
一番最初の印象が強く残るのは悪い印象も同じ。
最初の印象で相手に悪く思われることのないように普段以上に気をつけましょう。
単純接触効果
人は、単純に会う回数が多いほど相手に好感を持ちます。
常識から逸脱した回数の接触はもちろんダメですが、節度を守った接触回数のアップは高感度の向上にも繋がります。
さらに復習曲線を考慮すると、20分後の連絡の後は1日後、1週間後、1ヶ月後というタイミングでちょっとした内容の会話でも良いので連絡(もちろん直接会ってもOK)すると、記憶が鮮明に残り続けるだけでなく好感度の向上も期待できます。
まとめ
いかがでしたか?
- 忘却曲線:人は学習した物事について約20分で58%程度忘れてしまう
- 復習曲線:20分後に復習をすると記憶が再び新鮮なものに置き換わる
- 初頭効果:相手に対して最初に感じた印象が強く残る
- 単純接触効果:会う回数が増えれば増えるほど親近感を感じる
これらの心理的な効果や人間の性質を利用することで、人の記憶に残ることは今までよりも格段に楽に可能になると思います。
良い人間関係を構築するべく試してみてください!
ではまた!
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